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ESGの概要

BentleyのESGへのコミットメント

39年以上にわたり、Bentleyは地球との接点、すなわち、あらゆるタイプの地上や地下のインフラを設計、構築、運用するエンジニアやその他の専門家にサービスを提供してきました。そのような専門家が携わる、世界中のあらゆる人の生活の質を向上させ、経済および環境を維持するために非常に重要な業務を支えていることは、
私たちの誇りです。

コンピュータで作業している3人の人

BentleyのESGフレームワーク

都市と川を見下ろすソーラーパネル

Environment(環境)​

  • 持続可能なインフラ
  • 気候とエネルギー
  • 環境マネジメント
手首を持つ手

Social(社会)

  • 多様性、公平性、一体性
  • 人材管理
  • コミュニティエンゲージメント
白い柱

Governance
(ガバナンス)

  • 倫理とコンプライアンス
  • データセキュリティと
    プライバシー
  • ESGガバナンス

2023年ESGレポート

BentleyのESGレポートでは、環境(E)、社会(S)、ガバナンス(G)への影響に配慮した、より持続可能で倫理的な当社の取り組みについて詳しく説明しています。概要は以下のとおりです。 

  • Bentleyとその事業における持続可能性の文化、およびBentleyの製品とサービスが持続可能性とレジリエンスの高いインフラの設計、建設、運用の促進に果たす役割 
  • 社員が多様性、包括性、コミュニティ志向の高い文化を育むBentleyの企業風土 
  • 安全で倫理的な企業運営のための効果的なガバナンスと説明責任への取り組み

Bentleyのインパクト: ES(D)G

持続可能な開発目標の推進に取り組むES(D)G担当ディレクタのRodrigo Fernandesが、国連の持続可能な開発目標に向けてインフラコミュニティはどう貢献すべきかについて、自身の見解をお話しします。

川に架かる2つの橋梁

2,800万

インフラエンジニア数

Cambashiによると、インフラに携わるエンジニアは世界に2,800万人います。土木、構造、地盤工学のエンジニアです。インフラを進化させ、私たちの生活の質を向上させるために日々働いています。

$3兆

年間インフラ投資額

経済協力開発機構(OECD)によると、国連の気候および開発目標を達成するには、毎年最大3兆ドルのインフラ投資が必要であると試算されています。

森林の風力タービン
持続可能な開発目標のチャート

17

国連の持続可能な開発目標

17項目から成る、国連の持続可能な開発目標とは「現在、そして未来に向けて、人と地球の平和と繁栄を実現するための共通の青写真」であり、世界規模での行動を喚起するものです。持続可能で強靭なインフラは、これらの目標を達成するための基盤として欠かせない要素です。Bentleyのインフラの専門技能は、持続可能な開発に最大級の貢献ができるでしょう。Bentleyのお客様がこれらの開発目標に向けてBentleyの技術をどのように活用されているかをご覧ください。

イノベーション、レジリエンス、責任

インフラは生活の質を左右し、経済を支えるものであるため、インフラを整備するかどうかは問題ではありません。持続可能なインフラを構築し、トップクラスの環境スチュワード事業者となるよう努めることが必要です。Bentleyは当社が提供できる最大のインパクトは、必要な技術を提供すること、そしてお客様が責任ある形でインフラを発展できるようにするためのベストプラクティスの共有を促進することであると考えています。Bentleyのユーザーは、世界のインフラを設計、構築、運用する企業と専門家です。

以下の注目の事例をお読みください

Infrastructure Yearbook 2022の表紙のモックアップ

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